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2003年のリーグチャンピオンシップ用のスコアボード。

MLB FRIENDS >> MLB DATA BANK >> 2003年NLDS >> マーリンズ×カブス

NLリーグチャンピオンシップ NYY-BOS | FLA-CHC
Florida MARLINS×Chicago CUBS
10/7 @リグレー・フィールド
Fish's 4 homers beat Cubs
1 2 3 4 5 6 7 8 9 H R
Marlins 0 0 5 0 0 1 0 0 2 14 9
Cubs 4 0 0 0 0 2 0 0 2 11 8
■勝利:ウーゲット・ウルビナ(1勝)
■敗戦:マーク・ガスリー(1敗)
■セーブ:ブランドン・ルーパー(1セーブ)
■本塁打:イバン・ロドリゲス(2号)、ホアン・エンカーナシオン(2号)、マイク・ローウェル(1号)、ミゲル・キャブレラ(1号)、アレックス・ゴンザレス(1号)、サミー・ソーサ(1号)、モイセス・アルー(1号)

4本のホームランで打撃戦を制したマーリンズが先勝。カブスは1回裏、2番マーク・グルジラネックのタイムリーで先制すると、モイセス・アルーがレフトスタンドへ飛び込むホームラン。一挙に4点を先制した。ところがマーリンズも3回に反撃。3番イバン・ロドリゲス、5番ミゲル・キャブレラ、7番ホアン・エンカーナシオンの3ホームランで5点を挙げ、1点を勝ち越した。

 さらに、マーリンズは6回にもジェフ・コナインのセンターへの犠牲フライで1点を追加、6-4とした。ところが、その裏マーリンズ先発のベケットをカブスが再び襲う。ランドール・サイモンを塁上において、アレックス・ゴンザレスが放った打球はライトスタンドへの劇的な同点ホームラン。ベケットをマウンドから引きずり下ろした。

 同点に追いつかれたマーリンズは9回、イバン・ロドリゲスのタイムリーで2者が生還。再び2点を勝ちこした。しかし、そう簡単には終わらないのがプレーオフのゲーム。その裏、この試合が始まるまでプレーオフで打率.188と苦しんでいたカブスの主砲サミー・ソーサに超劇的な起死回生の2点ホームランが出て、再び同点となった。

 最後に試合を決めたのは、8月に薬指を骨折しここまで試合に出場できず悔しい思いをしてきた男、マイク・ローウェルだった。延長11回、代打としてこの試合初めての打席に立ったローウェルは、カブスの5番手マーク・ガスリーからまたまた劇的なホームラン。ついに試合を決めた。11回裏は、ブランドン・ルーパーがカブスの打線を三者凡退に抑え、ゲームセット。マーリンズの大きな2勝利だった。
10/8 @リグレー・フィールド
A counterattack of Cubs with 12 runs
1 2 3 4 5 6 7 8 9 H R
Marlins 0 0 0 0 0 2 0 1 0 9 3
Cubs 2 3 3 0 3 1 0 0 X 16 12
■勝利:マーク・プライアー(1勝)
■敗戦:ブラッド・ペニー(1敗)
■セーブ:-
■本塁打:デレク・リー(1号)、ミゲル・キャブレラ(2号)、サミー・ソーサ(2号)、アラミス・ラミレス(1号)、アレックス・ゴンザレス(2号、3号)

第1戦で惜敗したカブスが、今日は仕返し。12点を奪う大勝だった。これでカブスはシリーズを1勝1敗のタイに戻した。明日は次戦はプロプレーヤー・スタジアム(マイアミ)で行われる。

 カブスは1回、マーリンズ先発のペニーを攻め立て、7番ランドール・サイモンがタイムリー。マーク・グルジラネック、サミー・ソーサが生還し、幸先よく2点を先取。さらに2回はケニー・ロフトンのセンター前タイムリーでまず1点。そして、サミー・ソーサが2試合連続となるホームランを放ち、1点追加。ミゲル・カブレラにもホームランが出た。それでもカブスは攻撃の手を緩めることなく3回にもアラミス・ラミレスのホームラン、ポール・バコ、ケニー・ロフトンのタイムリーで計3点。3回までに8点を奪い、ほとんど勝ちを決定してしまった。

 先発のマーク・プライアーは6回にデレク・リー、ミゲル・キャブレラに2者連続のホームランを許したものの、7回を与四球2、自責点2、5奪三振の好投。勝ち星を手にした。この時点で、116球を投げていたプライアーを降板させたのは、第6戦にも先発させることを計算してのこと。後を受けたのデーブ・ベレス、マーク・ガスリーがしっかりと抑え、カブスが完勝した。
10/10 @プロプレーヤー・スタジアム
Cubs is very good.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 H R
Cubs 1 1 0 0 0 0 0 2 0 0 1 12 5
Marlins 0 1 0 0 0 0 2 1 0 0 0 10 4
■勝利:ジョー・ボロウスキ(1勝)
■敗戦:マイケル・テヘラ(1敗)
■セーブ:マーク・レムリンガー(1セーブ)
■本塁打:ランドール・サイモン(1号)

カブスが2連勝。いよいよ波に乗ってきた。この試合は延長11回に及び、最後に試合を決めたのは伏兵ダグ・グランビルのバットだった。

 ここ数試合で調子を取り戻しつつあるサミー・ソーサが1回にタイムリーヒットを放ち、カブスが先制。初回の先制点は3試合連続。打線の好調さがうかがえる。さらに、2回には先発のケリー・ウッドも犠牲フライをきっちり放ち、2点目を挙げた。
 一方のマーリンズはその裏、アレックス・ゴンザレスのタイムリーで1点を返すが、その後は両チームともに点が入らず、こう着状態となった。カブス先発のウッド、マーリンズ先発のレッドマンはともに好投。両投手ともに6.2回を投げて3失点以内に抑える好投を見せた。

 均衡を破ったのは、7回・マーリンズ。ルイス・カスティーヨの内野ゴロの間にアレックス・ゴンザレスがホームに還り、同点に追いついた。さらに、そのあとイバン・ロドリゲスにタイムリーヒットが出てマーリンズは逆転。ウッドはマウンドを降りた。だが、カブスもその直後の8回、サイモンの2ランホームランで再逆転。その裏、今度はマーリンズがホランズワースのタイムリーで再び同点に追いついた。試合の行方がまったく分からなくなってきた。

 カブスは7回2死から登板していたボロウスキが2.1イニングを無失点と好投。これが勝利の呼び水となった。最後に試合を決めたのはカブスの伏兵ダグ・グランビルだった。延長11回1死、ケニー・ロフトンがレフト前ヒットを放ち出塁。そして打席に入ったのはボロウスキの代打グランビル。4球目を捕らえて打球は外野を越え、三塁打。ロフトンがホームを踏み、これが決勝点となった。

 最後はクローザーのレムリンガーが1イニングを無失点に抑え、ゲームセットに。カブスは敵地フロリダへ乗り込んでの初戦を勝利で飾った。
10/11 @プロプレーヤー・スタジアム
Cubs win! Ramirez,good job!
1 2 3 4 5 6 7 8 9 H R
Cubs 4 0 2 1 0 0 1 0 0 8 8
Marlins 0 0 0 0 2 0 0 1 0 6 3
■勝利:マット・クレメント(1勝)
■敗戦:ドントレル・ウィリス(1敗)
■セーブ:-
■本塁打:アラミス・ラミレス(2号、3号)

カブスが3連勝で一気に優勝への王手をかけた。またしてもカブスは初回に先制点。カブスの集中打には目を見張るばかりだ。先発のクレメントも8回途中までに3失点とすばらしい投球。投打がうまくかみ合ったといえる。

 まずは1回の攻撃から。先頭のケニー・ロフトンが四球で出塁し、チャンスメイク。マーリンズ先発のウィリスは新人。大舞台での緊張もあったのだろう、3四球を与え満塁としてしまった。そして、ポストシーズンに入ってから4本塁打、10打点のアラミス・ラミレス。レフトスタンドへの豪快な満塁ホームランを放ち、4点を先制した。

 不安定なウィリスは3回にも四球で自滅。わずか2.1イニングを投げただけで降板、悔しいマウンドとなった。代わった後のリック・へリングもアレックス・ゴンザレスにタイムリーを打たれるなどで、マーリンズは3回までに6点を失った。

 4回にもアルーのタイムリーで1点を追加されたマーリンズはトッド・ホランズワースのタイムリーで2点を返し、逆転への望みをつなげるが、7回、カブスの望みはアラミス・ラミレスのこの試合2本目のホームランによって打ち砕かれた。8回にもイバン・ロドリゲスのタイムリーで1点を返したマーリンズだったが、時すでに遅し。反撃はそこまでだった。

 今日の敗因は先発ウィリスの投球に尽きるが、マーリンズはもうあとがない。ワールドシリーズ進出の望みは明日の先発ジョシュ・ベケットに託される。
10/12 @プロプレーヤー・スタジアム
Becket helped Marlins
1 2 3 4 5 6 7 8 9 H R
Cubs 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0
Marlins 0 0 0 0 2 0 1 1 X 8 4
■勝利:ジョシュ・ベケット(1勝)
■敗戦:カルロス・ザンブラーノ(1敗)
■セーブ:
■本塁打:イバン・ロドリゲス(1号)、ジェフ・コナイン(1号)、マイク・ローウェル(2号)

後がないマーリンズは先発ジョシュ・ベケットの快投とマイク・ローウェルのホームランなどで勝利。カブスの優勝が決まる可能性もあったため65279の大観衆がプロプレーヤー・スタジアムに詰め掛けた。今日マーリンズが勝ってシリーズはカブスの3勝2敗。第6戦からは舞台をシカゴに移して決着となる。

 3連敗し、これ以上負けられないマーリンズ。マッキオン監督は、23歳の右腕ジョシュ・ベケットにすべてを託した。そのベケットは、序盤から快投。カブス打線を寄せ付けなかった。
 一方、カブス先発のザンブラーノもすばらしい立ち上がりで序盤マーリンズ打線を無失点に抑え、投手戦が展開されていた。

 5回、先制したのはマーリンズだった。1死後、ミゲル・キャブレラが四球で一塁に歩き、打者は第1戦の延長11回に決勝ホームランを放ったマイク・ローウェル。ザンブラーノが1-0から投じたファストボールをレフトスタンドへとはじき返し、先制の2ランホームラン。マーリンズが生き残りをかけて先制した。

 一方の先発ベケットは5回にアレックス・ゴンザレスにシングルヒットを許すまで無安打のピッチング。すでに7つの三振を奪う快投を見せていた。
 マーリンズの打線は7、8回にも援護射撃。イバン・ロドリゲスとジェフ・コナインのホームランで勝利を確実なものにした。コナインは97年にマーリンズがワールドチャンピオンに輝いたときのメンバーの一人。シリーズ経験者がチームにいることは心強いかぎりだ。

 ベケットは5回以降もパーフェクトな投球でカブスを圧倒。最後はサミー・ソーサを一塁へのゴロに討ち取り、試合終了。その瞬間、ベケットの完封勝利が決まった。ベケットは、今までのキャリアの中では8回までが最長。完投すらなかった。そのベケットがこの大舞台で完封勝利を収めたのだ。この日の投球内容は被安打2、与四球1、11奪三振、無失点。この快投ががけっぷちのマーリンズに与えた影響は計り知れない。明後日にはリグレー・フィールドでの戦いが待っている。


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