LINEUP |
ROTATION |
2B |
ダンジェロ・ヒメネス |
R |
バートロ・コローン |
SS |
ホセ・バレンタイン |
R |
ダニー・ライト |
RF |
マグリオ・オルドニエス |
R |
ジョン・ガーランド |
1B |
ポール・コナーコ |
R |
ジョン・ローチ |
DH |
フランク・トーマス |
L |
マーク・バーリー |
LF |
カルロス・リー |
|
|
3B |
ジョー・クリード |
CLOSER |
C |
ジョシュ・ポール |
R |
ビリー・コッチ |
CF |
アーロン・ロワンド |
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創立 |
1901年 |
旧名
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ホワイトストッキングス |
オーナー |
ジェリー・ラインスドーフ |
GM |
ケン・ウィリアムズ |
監督 |
ジェリー・マニエル |
マイナー組織 |
3Aシャーロット
2Aバーミンガム
Aウインストン
カナポリス
ブリストル
Rフェニックス
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所属 |
アメリカンリーグ中地区 |
本拠地 |
コミスキー・パーク |
HP |
http://whitesox.mlb.com |
今季順位 |
アメリカンリーグ中地区2位 |
マスコット |
なし? |
チーム・ロースターは現在-->>
CLUB HISTORY&REPORT |
1901年のア・リーグ誕生とともに加盟したチーム。当時のニックネームはホワイトストッキングスだった。ホワイトソックスの歴史を語る上で、避けて通れないのが「ブラックスソックス事件」だ。1919年のワールドシリーズ、ホワイトソックスは“シューレス”ジョー・ジャクソンの活躍などで圧倒的有利と思われたが、ホワイトソックスの8人が八百長に加担して、ホワイトソックスは敗退、ジョー・ジャクソンら8選手は球界を永久追放になるというものだった。この事件は映画「フィールド・オブ・ドリームス」や「エイトメン・アウト」にも描かれている。
2002年は昨季の3位から2位に浮上。ツインズの勢いには及ばなかったが、4番のオルドネスなどが活躍した。課題は投手陣と見る。あまり人気のあるチームではない。 |
ワールドシリーズ制覇:1906、1917年 |
リーグ優勝:1901、1906、1917、1919、1959年 |
地区優勝:1983、1993、2000年 |
ワイルドカードによるプレーオフ進出:なし |
永久欠番 |
2 |
ネリー・フォックス |
3 |
ハロルド・ベインズ |
4 |
ルーク・アップリング |
9 |
ミニー・ミニソ |
11 |
ルイス・アバリシオ |
16 |
テッド・ライオンズ |
19 |
ビリー・ピアース |
42 |
ジャッキー・ロビンソン |
72 |
カールトン・フィスク |
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2年ぶりの地区優勝を狙う。課題だった先発投手を補強し、打線もオルドニエスなど強打者を擁するだけに、地区優勝争いはツインズとの一騎打ちになるだろう。今オフの一番の補強はエクスポズからコローンを獲得したこと。クローザーのビリー・コッチの獲得もチームにとって大きなプラスになる。また、レッドソックスから獲得したドーバックも長打力がある。フランク・トーマスの復活が待たれるが、打線はもともと強力なので心配ない。 |