ラインアップ |
ローテーション |
SS |
バリー・ラーキン |
R |
ライアン・デンプスター |
2B |
アーロン・ブーン |
R |
ダニー・グレーブス |
CF |
ケン・グリフィーjr. |
R |
ジミー・ヘインズ |
LF |
アダム・ダン |
R |
ポール・ウィルソン |
RF |
オースティン・カーンズ |
R |
クリス・レイツマ |
1B |
ショーン・ケーシー |
|
|
3B |
ブランドン・ラルーソ |
クローザー |
C |
ジェイソン・ラルー |
R |
スコット・ウィリアムソン |
P |
- |
|
|
創立 |
1869年 |
旧名
|
シンシナティ・レッドストッキングス |
オーナー |
カール・リンドナー |
GM |
ジム・ボウデン |
監督 |
ボブ・ブーン |
マイナー組織 |
3Aルイビル
2Aチャタヌーガ
Aデイトン
マドビル
ビリングス
Rガルフコースト
|
所属 |
ナショナルリーグ中地区 |
本拠地 |
シナジー・フィールド |
HP |
http://reds.mlb.com |
今季順位 |
ナショナルリーグ中地区3位 |
マスコット |
なし? |
チーム・ロースターは現在-->>
チームの歴史 |
1969年に初めてのプロベースボールチームとして発足。そのことに敬意を表し、昔はレッズの開幕戦を他チームに先がけて行っていた。伝統的なチームだけに、名選手を数多く輩出し、中でもピート・ローズやトム・シーバー、さらにはクリスティー・マチューソンが代表的な選手として挙げられる。黄金時代は70年代で、ピート・ローズ、ジョニー・ベンチ、トニー・ペレスらをはじめとする強力打線は“ビッグレッド・マシン”と呼ばれ、猛威を振るった。ただし、70年、72年にワールドシリーズに出場しているが、両方とも敗退している。75、76年にはケン・グルフィー(ケン・グリフィー・jr.の父)らを擁し、レッドソックス、ヤンキース相手にワールドチャンピオンをもぎ取った。76年のヤンキースとのシリーズは4勝0敗のスウィープだった。 |
ワールドシリーズ制覇:1919、1940、1975、1976、1990年 |
リーグ優勝:1919、1939、1940、1961、1970、1972、1975、1976、1990年 |
地区優勝:1970、1972、1973、1975、1976、1979、1990、1995年 |
ワイルドカードによるプレーオフ進出:なし |
永久欠番 |
1 |
フレッド・ハッチソン |
5 |
ジョニー・ベンチ |
8 |
ジョー・モーガン |
18 |
テッド・クルーズスキー |
20 |
フランク・ロビンソン |
24 |
トニー・ペレス |
42 |
ジャッキー・ロビンソン |
|
昨季中盤まで首位だった。今季も地区優勝を十分狙える位置にいるといっていい。目立った補強はなかったもののアダム・ダンら若手の成長が著しいからだ。先発はライアン・デンプスターを軸に昨季チームトップ15勝のヘインズ、グレース、レイツマ、そしてデビルレイズから獲得したウィルソンがローテーションを担う。クローザーのウィリアムソンは昨季ひじの故障で8セーブ止まりなのが気がかり。 |