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Tom Gordon トム・ゴードン
◆ポジション/投手
◆投打/右・右
◆出身/フロリダ州セブリング
◆球団/ロイヤルズ(1988-95)―レッドソックス(96-99)―カブス(2001-02)―アストロズ(2002)―ホワイトソックス(2003-)
◆生年月日/1967年11月18日
◆タイトル/最多セーブ1回(1998年)、オールスター選出1回(1998年)
 ■年度別成績
Season ERA  GS  CG  SHO  SV  IP  BB  SO 
1988 5.17  15.2  18 
89 17  3.64  49  16  163.0  86  153 
1990 12  11  3.73  32  32  195.1  99  175 
91 14  3.87  45  14  158.0  87  167 
92 10  4.59  40  11  117.2  55  98 
93 12  3.58  48  14  155.2  77  143 
94 11  4.35  24  24  155.1  87  126 
95 12  12  4.43  31  31  189.0  89  119 
96 12  5.59  34  34  215.2  105  171 
97 10  3.74  42  25  11  182.2  78  159 
98 2.72  73  46  79.1  25  78 
99 5.60  21  11  17.2  12  24 
01 3.38  47  27  45.1  16  67 
02 3.42  19  23.2  10  31 
3.32  15  19.0  17 
Total 111  106  4.10  574  203  18  104  1790.1  867  1617
 ■プロフィール
百戦錬磨のベテラン投手。メジャー通算で574試合に登板、100勝以上マークしている。武器は曲がりの大きいカーブ。ニックネームは“フラッシュ”。
 1986年、ドラフト6位でロイヤルズに入団。初登板は88年9月のアスレチックス戦で、2回を投げた。メジャー2年目の1989年には早くも先発ローテーションに入り、リーグ6位タイの17勝。被打率.210というすばらしい成績で、『スポーティングニュース』の最優秀新人投手、『ベースボール・ダイジェスト』のアメリカンリーグ最優秀新人を受賞した。その後も91、92年をはさんで、5年連続2桁勝利を挙げた。
 97年、レッドソックスのときに先発からクローザーに転向し、翌98年には46セーブを挙げてリーグ最多セーブ。また、この年に記録した42連続セーブはメジャー新だった。4シーズンで100セーブに到達した。
 1999年にひじを故障し、トミー・ジョン手術を受け、2000年シーズンを棒に振ったがその影響がいまだに残っており、手術後の成績は著しく低下している。また、この間にカブス、アストロズ、ホワイトソックスの3チームを渡り歩いている。
 1999年にひじを故障し、トミー・ジョン手術を受け、2000年シーズンを棒に振り、2001年のシーズンも出遅れたが、復帰後は47試合で27セーブと、手術の影響を感じさせなかった。アストロズ、ホワイトソックスでは主に中継ぎの役割を果たしている。若手が多いホワイトソックスの投手陣で、ベテランのゴードンは頼りになる存在だ。

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