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 ニュース 2003年11月
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ベルがフィリーズと契約(24日)
ジャイアンツからFAになっていたデビッド・ベルが、フィリーズと総額1700万ドルの4年契約で合意した。ベルは今季154試合に出場、打率.261、20本塁打、73打点の成績を残した。フィリーズは2004年の新球場オープンに向けて着々と補強を進めている。

マリナーズ来季日本で開幕(21日)
マリナーズの来季の開幕戦が日本で行われることが決定した。メジャーリーグでは毎年開幕カードの1試合をアメリカ・カナダ以外の国で行っている。試合は、東京ドームで行われる予定で、マリナーズ×アスレチックスのカード。

日米野球の全日程終了(16日)
2002年日米野球の全日程が終了し、メジャーの4勝3敗に終わった。MVPはツインズのトリ・ハンターが選出された。メジャー入りが予想される巨人の松井は本塁打なしに終わった。

マリナーズの新監督にメルビン氏就任(14日)
昨年ダイヤモンドバックスのベンチコーチを務めていたボブ・メルビン氏がマリナーズの新監督に就任した。昨年まで監督を務めていたピネラ氏がデビルレイズに移籍したため。メルビン氏は現役時代捕手としてヤンキースなどでプレーした。

ア・リーグゴールド・グラブ賞発表(13日)
アメリカンリーグのゴールドグラブ賞が発表され、イチローは2年連続での受賞となった。遊撃手では、インディアンスのビスケルの10年連続選出をアレックス・ロドリゲスが阻んだ。

■日米野球、メジャーやっと1勝(13日)
札幌ドームで行われた日米野球第4戦は、ボンズの満塁ホームラン、ジアンビのソロなどで、メジャーがやっと1勝目を挙げた。イチローはようやく3安打を放った。

テハーダがア・リーグMVP初受賞(12日)
ア・リーグの今季のMVPが発表され、アスレチックスの新鋭、ミゲル・テハーダ内野手がはじめて選出された。全米野球記者協会の投票では28人中21人から1位票を集めた。テハーダは3年連続でチームをプレーオフに導いたことが評価された。レンジャースのアレックス・ロドリゲスは、チームが最下位だったこともあって受賞はならなかった。

ボンズがナ・リーグ5度目MVP(11日)
ナ・リーグの今季のMVPが発表され、ジャイアンツのバリー・ボンズ外野手が史上14人目となる満票での受賞を果たした。ボンズは自身が持つ最多受賞回数を5とした。全米野球記者協会の投票でボンズは全員から1位票を獲得した。ボンズは今季、.370の高打率で首位打者に輝くなど、昨年同様に素晴らしい活躍を見せた。

日米野球が開幕(8日)
2002年の日米野球が9日(日本時間)東京ドームで開幕し、全米チームが読売に8‐1で勝った。全米チームは、ボンズ、ジアンビのそれぞれ2本塁打で巨人を圧倒。来季からヤンキ―スでのプレーが濃厚な松井は、1安打を放った。イチローは、愛知県の少年野球大会を観戦したため、欠場した。

今季の最優秀新人を発表(4日)
全米野球記者協会の投票によって決まる両リーグの今季の最優秀新人が4日、発表された。
  ア・リーグはブルージェイズのエリック・ヒンスキー三塁手、ナ・リーグはロッキーズはジェイソン・ジェニングス投手が受賞、石井は受賞を逃した。
  ヒンスキーは151試合に出場、打率.279、打点84、本塁打24、13盗塁の成績を収めた。ヒンスキーはシーズン中2番打者として活躍し、28票中19票の1位票を集めた。日米野球にも出場予定。
  ナ・リーグのジェニングスは、クアーズフィールドを本拠地とするロッキーズにもかかわらず球団最多記録ににあと1と迫る16勝を挙げた。石井は打球直撃による終盤の戦線離脱が影響し、投票の結果4位にとどまった。

松井がメジャー入りへ(11月1日)
プロ野球の松井秀喜外野手がFA申請書を球団に郵送した。メジャー入りならヤンキ―ス入団がほぼ決定的で、ニューヨークの各紙は大々的に松井のFA宣言を報じていた。なお、巨人の渡辺オーナーも松井のヤンキ―ス入りを希望しているらしい。

■ロフトンFA→新庄残留が濃厚(11月1日)
新庄が来季もジャイアンツに残留する可能性が高いことがわかった。1日に、センターのロフトンがFA宣言したことによって、残留の可能性が高くなった。ライトのサンダースは来季の契約を拒否されている。


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