9月15日 |
やったぜぇ〜ツインズが単独地区首位に!!!!! |
BOX SCORE |
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2003/9/15 MIN-CLE @OJacobs Field
Twins |
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0 |
1 |
0 |
0 |
8 |
1 |
0 |
3 |
. |
13 |
Indians |
0 |
0 |
1 |
1 |
0 |
2 |
2 |
0 |
0 |
. |
6 |
(W)サンタナ(11-3)
(L)デービス(8-11)
(HR)グーズマン(2号)、ハンター(24号)以上MIN、マグルダー(1号)以上CLE |
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やったー(私情丸出し)!!!ミネソタ・ツインズがついに、アメリカンリーグ中地区の単独首位に躍り出た。シーズン序盤は躍進を続けるロイヤルズと堅実なホワイトソックスの影に隠れてやや低調気味だったが、シーズン後半からの巻き返しで、今日単独首位に立った。
ツインズは15日、敵地クリーブランドのジェイコブス・フィールドで同地区4位に低迷しているインディアンスと対戦。トリ・ハンターの5打点などで大量得点を奪い、13-6で圧勝した。
先制したのはツインズ。3回、シャノン・スチュワートのタイムリー二塁打でAJ・ピアジンスキがホームに生還し、1点を先制。しかしインディアンスもその裏、クリス・マドゥルダーのホームランで同点に追いつくと4回、ビクター・マルティネスのタイムリー二塁打で勝ち越した。
インディアンス先発のデービスは3回に失ったタイムリーによる1点のみに抑える好投を見せていた。しかし、ツインズの強力打線は6回、そのデービスに襲い掛かった。
まずはジャック・ジョーンズのタイムリーで1点、ルイス・リバスは本塁上のクロスプレーで憤死したものの、トリ・ハンターが2点タイムリー二塁打を放ちこの回3点目を挙げると、さらにタイムリー2本とホームランでついにこの回8点目を挙げた。ツインズは1イニングに8点をとったのはこの試合が初めて。
インディアンスも6、7回に2点ずつ返したものの時すでに遅し。ツインズは13-6で勝利し、ホワイトソックスとのゲーム差を0.5とした。
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ボンズが球聖ベーブ・ルースの通算四球記録を塗り替える |
ボンズが、メジャーリーグの歴史をまたひとつ、塗り替えた。15日、パドレス戦に先発出場したジャイアンツのバリー・ボンズは6回の第4打席で四球を選び、自信の通算四球を2063とした。これで、ベーブ・ルースの持つメジャー記録を塗り替えた。ボンズは、第5打席にも四球を選び、2064としている。
試合は、ベニーと・サンチャゴやボンズのホームランで得点を重ねたジャイアンツが8-7で勝ち、地区優勝へのマジックを4とした。
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日本人選手情報 |
イチロー |
レンジャーズ戦4打数2安打 |
6試合ぶりマルチ安打 |
松井 |
オリオールズ戦4打数1安打 |
ディマジオらに次いでヤンキース3番目の1年目100打点 |
佐々木 |
レンジャーズ戦1回無失点 |
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田口 |
ブリュワーズ戦1打数無安打 |
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9月14日 |
エクスポズのゲレーロがサイクルヒットを達成! |
BOX SCORE |
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2003/9/14 MON-NYM @Olympic Stadium
Mets |
0 |
3 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
. |
3 |
Expos |
0 |
2 |
1 |
0 |
2 |
0 |
2 |
0 |
x |
. |
7 |
(W)デイ(8-7)
(L)グラビン(9-13)
(HR)ゲレーロ(24号)以上MON |
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エクスポズのブラディミール・ゲレーロ外野手は14日、本拠地オリンピック・スタジアムで行われたメッツ戦にいつものように4番ライトで先発出場。この試合の7回に二塁打を放ってサイクルヒットを達成した。エクスポズの達成者はブラッド・ウィルカーソンに次いで今季2人目。メジャーリーグ全体では、ウィルカーソンとエリック・バーンズ、トラビス・ハフナーに次いで今季4人目。
この試合はホセ・ビドロのボビングヘッド人形が配られるとあって、オリンピックスタジアムとしては非常に多い21417人のファンが球場に駆けつけた。そのファンの前で、ゲレーロはサイクルヒットの快挙を成し遂げた。普段より多い観衆で気合が入ったのだろうか。サイクルヒットを達成したゲレーロは「すばらしいことだと感じているし、チームが試合を逆転して勝ったことが一番重要だよ」と話した。
サイクルヒットを打ったのはエクスポズの中でゲレーロが今季2人目。ブラッド・ウィルカーソンは6月24日のパイレーツ戦でサイクルヒットを達成した。1シーズンで同じチームから2人のサイクルヒット達成者が出たのは1998年のコロラド・ロッキーズ以来(そのときはダンティ・ビシェットとネイフィ・ペレスが達成)のことだ。
また、この試合ではエクスポズにとってもうひとつ明るい話題があった。今季から先発に定着していたザック・デイがここまで3連敗と不調に苦しんでいたが、この試合に先発して7回を3失点に抑え、およそ1ヶ月ぶりの勝ち星を手にした。
デイは、立ち上がりの2回、ランナーを背負いジェフ・ダンカンに先制のタイムリーヒットを打たれた後、投手のトム・グラビンにも2点タイムリーヒットを打たれ3点を失った。
しかし、その裏4番のゲレーロが最初の打席でライトに二塁打を放ち出塁すると、マイケル・バレットがタイムリー三塁打。ゲレーロがホームを踏んだ。この回にホセ・ビドロの内野ゴロの間にも1点追加し1点差とすると3回、オルランド・カブレラが犠牲フライを放ち、エクスポズが同点に追いついた。
さらに5回、ゲレーロが3打席目でタイムリー三塁打を放ち逆転に成功するとトッド・ジールにもタイムリーが出て5-3とし、メッツを突き放した。
とどめは7回、ゲレーロのホームラン。メッツの2番手ウィーラーからライトへ2ランホームランを放ち、試合を決めた。この打席でゲレーロもサイクルヒットを達成した。先発のデイは7回を被安打5、3失点(自責点2)、与四球5の投球で8勝目(7敗)。エクスポズの今季のプレーオフ進出は難しいが、今日の試合は来季につながる1戦だった。
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マリナーズ、エンゼルスのルーキーに軽くひねられ窮地に |
キャメロンのホームランによる1点のみ |
BOX SCORE |
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2003/9/14 SEA-ANA @Safeco Field
Angels |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2 |
0 |
. |
2 |
Mariners |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
. |
1 |
(W)グレッグ(2-0)
(L)フランクリン(9-13)
(HR)キャメロン(17号)以上SEA |
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2年ぶりのプレーオフ進出を狙うアメリカンリーグ西地区のマリナーズは14日、本拠地セーフコ・フィールドでエンゼルスと対戦。この試合でマリナーズは1-2で敗れ、同地区首位のアスレチックスがサヨナラ勝ちで6連勝したため、両チームのゲーム差が3.0となりった。プレーオフ進出は依然厳しい状況だ。
今日の敗因はキャメロンのホームランでの1点に終わった打線に尽きる。エンゼルスの先発は25歳のケビン・グレッグ。9月6日のロイヤルズ戦で初勝利を挙げたばかりの新人だ。そのルーキーの前に、マリナーズはわずか3安打。2回にマイク・キャメロンがセンターへ放ったホームランでの1点に終わった。調子を取り戻してきた核弾頭のイチローもここ2試合連続無安打。なんとか調子を取り戻してほしい。
先発のフランクリンは7.2回を2失点とすばらしい投球で7回まで無失点に抑えていた。ところが7回、ティム・サーモンのタイムリーで同点にされるとスコット・スピーシオのタイムリー二塁打で逆転を許し、無念の降板となった。
あすからは場所をテキサスに移してレンジャーズと4連戦、その後にはアスレチックスとの直接対決が控えている。チームの状態を上向きにして、アスレチックスとの連戦に臨みたいものだ。
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日本人選手情報 |
イチロー |
エンゼルス戦4打数無安打 |
2試合連続ノーヒット |
松井 |
デビルレイズ戦4打数無安打 |
今日新人歓迎の仰天儀式受ける |
野茂 |
パドレス戦6.2回2失点 |
自己最多のシーズン16勝に並ぶ |
9月13日 |
カージナルス3連敗・・・プレーオフ遠のく |
モリス、7回2失点の好投報われず |
BOX SCORE |
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2003/9/13 STL-HOU @Minute Maid Park
Cardinals |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
. |
0 |
Astros |
0 |
0 |
1 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
. |
2 |
(W)オースワルト(8-5)
(L)モリス(10-7)
(HR)バグウェル(35号)以上HOU |
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現在、ナショナルリーグ中地区で3位のカージナルスが、この時期に来て3連敗。これ以上連敗が続くとプレーオフ進出はより困難になる。ここで意地を見せることができるのか!!!?
ここまで必死に首位戦線に食らい付いていたカージナルスに、黄信号がともった。13日、ミニッツメイド・パークで行われた試合に負けたカージナルスは3連敗。一気に首位アストロズとは4.5ゲーム差も開いてしまった。もう後がない。実は、このナショナルリーグの中地区には興味深いデータがある。99年から、カージナルスとアストロズは1年ずつ交互に地区優勝を果たしている。この順番のままで行くと、今年はアストロズが優勝する年に当たる。
この試合、先制したのはアストロズだった。それまで好投していたマット・モリスが4回、ジェフ・バグウェルに先制の35号ソロホームランを打たれ1点を取られてしまう。さらに、続く5回にもクレイグ・ビシオのタイムリー二塁打でブラッド・オースムスが生還。2点を与えてしまった。
しかし、この試合で7回まで投げたモリスが打たれたヒットはわずかに4本、失点も2という好投だった。にもかかわらず、カージナルスの打線はアストロズのロイ・オースワルト、オクタビオ・ドーテル、ビリー・ワグナーの継投の前にわずか5安打、1点も奪えないまま完封されてしまった。
点が取れなければ、試合に勝つことはできない。昨日は5点を奪いながら投手陣が14点を取られ大敗、今日は投手陣が奮起したにもかかわらず打線が打てなかった。このところ、どうも投打がかみ合っていないようだ。カージナルスは明日の休養をはさんで本拠地ブッシュ・スタジアムでブリュワーズと対戦する。
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日本人選手情報 |
イチロー |
エンゼルス戦3打数無安打 |
連続ヒット5試合止まり |
松井 |
デビルレイズ戦4打数2安打 |
2安打放つも投手と交錯し足をいためる |
デビルレイズ戦4打数無安打 |
強行出場したがノーヒット |
長谷川 |
エンゼルス戦1回1失点 |
連打浴び1点とられる |
9月12日 |
マーリンズ、ペニーにアクシデントもワイルドカード首位を守る |
BOX SCORE |
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2003/9/12 FLA-ATL Pro Player Stadium
観衆25622人
Braves |
3 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
. |
4 |
Marlins |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
1 |
0 |
2 |
1 |
. |
5 |
(W)ルーパー(6-3)
(L)キング(3-3)
(HR)リー(29号)以上FLA、A・ジョーンズ(34号)以上ATL
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今日は・・・ |
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今日行われた15試合のうち、13試合はホームチームが勝った。ロードで勝ったのはアスレチックスとロッキーズの2チームだけ。 |
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現在ナショナルリーグのワイルドカード首位のマーリンズは12日、マイアミのプロプレーヤー・スタジアムでブレーブスと対戦。先発したペニーにアクシデントが発生したが、試合は5-4でサヨナラ勝ちを収めた。
先制したのはブレーブス。1回、マーリンズ先発のブラッド・ペニーからゲーリー・シェフィールドが犠牲フライを放ち先制点。さらに、アンドリュー・ジョーンズがセンターに今季34号2ランホームランを放ち、初回に計3点を挙げた。ここで、マーリンズ先発のペニーは右ひじに違和感を覚えて降板。チームに暗雲が立ち込め始めた。
しかし、マーリンズは4回に反撃を開始。ミゲル・カブレラのタイムリー二塁打でホアン・エンカーナシオンが生還し、1点を返した。さらに6回、デレク・リーソロがホームランを放ち、1点差に迫った。
ところが、ブレーブスも8回にマーリンズのウーゲット・ウルビナからシェフィールドがセンター前タイムリーを放ち、点差を広げた。
2点差で迎えたその裏のマーリンズの攻撃、デレク・リーが内野ゴロを放った間にイバン・ロドリゲスが生還。さらにジャレット・ライトのワイルドピッチの間にもう1点返しついに同点に追いついた。
9回裏、アレックス・ゴンザレスが死球で出塁。ブランドン・ルーパーが送りバントを決めてゴンザレスは二塁に進み、1死二塁のチャンスを作った。ここで打席に入ったのはこの試合ここまで2本のヒットを放っているホアン・ピエールだった。マウンド上にはこの回から登板している左腕のレイ・キングがいた。1球見送ってストライクをとられた後、ど真ん中の2球目を打った打球はライト戦へ抜けるヒット。二塁走者のゴンザレスが生還し、サヨナラのホームを踏んだ。
マーリンズは、先月30日に骨折でマイク・ローウェルを失ったのに続き今度は今季13勝を挙げているブラッド・ペニーまで失ってしまい、今後はさらに苦しい戦いが強いられる。今日パイレーツに負けたフィリーズとのゲーム差は1.5で、レギュラーシーズンは残り15試合。必死に頑張ってください。なお、ペニーの故障の詳細は土曜日に受けるMRI検査により判明。ペニーがローテーションを外れる場合、リック・へリングが代役を務める。
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メッツに兄弟プレーヤー、トム・グラビンの弟がメジャー昇格 |
ナショナルリーグ東地区の最下位に低迷しているニューヨーク・メッツに明るい?話題。12日、メッツはAAA級ノーフォークのマイク・グラビン内野手を昇格させた。マイク・グラビンは昨年ブレーブスからメッツに移籍してきたトム・グラビンの弟。兄が投げて弟が打つ。そんなゲームが早く見てみたい。
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日本人選手情報 |
イチロー |
エンゼルス戦5打数1安打2打点 |
今季13号ホームランの1安打のみ |
松井 |
デビルレイズ戦4打数1安打 |
今季100打点目ならず |
長谷川 |
エンゼルス戦0.1回無失点 |
1球で討ち取り15セーブ目 |
田口 |
アストロズ戦2打数1安打2打点 |
メジャー初ホームラン!けど試合は大敗 |
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2001年の同時多発テロから今日で2年です。 |
9月11日 |
各球場で9・11テロ追悼式典が催される |
みなさんは、2年前の出来事を覚えているでしょう。今日であの忌まわしいテロから2年。MLBの各球場でもこの日追悼式典が行われた。
貿易センタービルに旅客機2機が突入し、多くの死者を出したニューヨーク。ヤンキー・スタジアムではタイガースとの試合前、黙祷を行い、スタジアムは静寂に包まれた。また、試合中は外野のビジョンに“September
11, 2001 ... We Shall Not Forget”の文字が映し出されていた。ヤンキースのジョー・トーレ監督は、テロが起こったビルの中で救助活動や消火活動に携わった消防士、警察官について、「悲しい日だが、誇れる日だ」と話し彼らを讃えた。
また、遠く離れたプエルトリコのサンファンでも半旗が掲げられ、カブス対エクスポズの試合前に追悼は行われた。また、献血の運動や慈善活動が行われたところもあった。
また、今日試合が無かったメッツは昨日のマーリンズ戦で、7回表終了後にGod
Bless Americaが歌われ、メッツはこの試合でニューヨーク市警の帽子をかぶってプレーした。
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ハラディが完封でリーグ単独トップの20勝に到達 |
BOX SCORE |
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2003/9/11 TOR-TB @Tropicana Field
Blue Jays |
0 |
1 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
. |
3 |
DevilRays |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
. |
1 |
(W)ハラディ(20-6)
(L)ゴンザレス(6-9)
(HR)マイヤーズ(13号)以上TOR
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ブルージェイズのロイ・ハラディは11日、タンパのトロピカーナ・フィールドで行われたデビルレイズ戦に先発。被安打5、与四球2のベストピッチングで完封。両リーグ最速の20勝目を挙げ、ホワイトソックスのローアイザとの最多勝争いに一歩リードした。
ハラディは前回の6日の登板でタイガース相手に好投し、19勝目を挙げて大台に大手をかけていた。この日は相手が地区最下位のデビルレイズということもあって93球で今季3度目の完封劇を演じた。
この試合、先制したのはブルージェイズ。2回にグレッグ・マイヤーズがカウント3-2から今季13号ホームランをライトスタンドに放って1点を先取した。さらに3回、今度はカルロス・デルガドの犠牲フライでエリック・ヒンスキーが生還。点差を2点にした。
3試合連続完投中のハラディは安定した立ち上がり。持ち味のゴロを打たせる投球で丁寧に投げた。1回、最初の打者を三振、2番をフライに討ち取った後はマーロン・アンダーソンの内野安打を挟んで11人連続で内野ゴロに仕留めた。
6回、ハラディは23イニングぶりの失点を許してしまう。エリック・ヒンスキーのエラーでアントニオ・ペレスが出塁すると、カール・クロフォードが進塁だ打を放ち、1、3塁となった。そして、次の打者オーブリー・ハフがセンターに犠牲フライ。ペレスが生還し、デビルレイズがこの試合初得点を挙げた。
しかし、今季のハラディはそのくらいで崩れない。7、8、9回もグレートな投球でその後は失点を許さず、9回を投げて被安打5、与四球2、3奪三振、1失点(自責点0)の投球。
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日本人選手情報 |
イチロー |
レンジャーズ戦5打数1安打 |
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松井 |
タイガース戦4打数2安打 |
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佐々木 |
レンジャーズ戦1回無失点 |
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大家 |
カブス戦8.0回を無失点 |
プエルトリコで好投し9勝目 |
田口 |
ロッキーズ戦3打数無安打 |
先発出場も結果出せずにベンチへ退く |