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メジャーリーグのニュース。ほぼ毎日更新しています。

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 ニュース(2003年8月) <<--BACK  NEXT-->>
9月9日
ドジャースのE・ジャクソンが20歳の誕生日にメジャー初登板初勝利
 BOX SCORE
2003/9/9 LA-AZ @Bank One Ballpark
Dodgers 0 0 3 0 0 0 0 1 0 . 4
Diamondbacks 0 1 0 0 0 0 0 0 0 . 1

(W)ジャクソン(1-0)
(L)ジョンソン(4-8)
(HR)(号)以上

 ロサンゼルス・ドジャースに、彗星の如く登場した新人エドウィン・ジャクソン。9日アリゾナのバンクワン・ボールパークで行われたダイヤモンドバックス戦にメジャー初登板初先発。6回を1失点に抑える投球で、初勝利もGETしてしまった。

 この日のドジャース先発のエドウィンは、なんと今日が誕生日。長いメジャーリーグの歴史の中で、自身の誕生日に初先発を果たした投手はたったの5人。その中でも、勝利投手になったのはこの日のジャクソンが初めてである。自らの誕生日を、メジャー初登板初先発初勝利というまさにアメリカンドリームで祝福した。また、20歳での初勝利は84年にドワイド・グッデンが19歳と143日で記録して以来の若さ。ジャクソンは9月からのロースター拡大に伴いAA級ジャクソンビルから昇格し登録された選手。野茂の登板回避により、この日先発のチャンスを与えられた。

 ジャクソンは1回、ダイヤモンドバックスのフィンリー、スパイビー、ゴンザレスの三人をきっちり三者凡退に仕留める上々のスタート。だが、2回にロビー・ハモックに犠牲フライを打たれ、1点を先制されてしまう。
 打線は初登板のジャクソンをリードしている捕手のポール・ロデュカが3回に同点に追いつくタイムリーを放ち、援護する。さらに、ホルバート・カブレラのレフト前タイムリー、満塁からのマイク・キンケイドへの押し出し四球で一挙に逆転3-1とした。
 2点のリードをもらったジャクソンは2回以降安定した投球で得点を与えず、6回を投げて被安打4、1失点、無四球とすばらしい投球。後を受けたシューイ、ギャニエーも無安打ピッチングでジャクソンは文句なしの初勝利だった。おまけに、今季は不本意な成績とはいえメジャーを代表する投手、ランディ・ジョンソンに投げ勝ったことは今後も自信になるだろう。これからの活躍にも期待したい。

日本人選手情報
イチロー エンジャーズ戦5打数2安打 2本の二塁打で完全復活へ
松井 タイガース戦2打数無安打1打点 チーム単独トップの今季96打点目
長谷川 レンジャーズ戦2回1失点 10回に決勝点を献上し今季2敗目
田口 ロッキーズ戦2打数無安打 代打で途中出場もノーヒットに終わる

9月8日
アストロズ、ブリュワーズ戦に快勝して地区首位に並ぶ
マーリンズはワイルドカード首位に並ぶ!!!
 BOX SCORE
2003/9/8 MIL-HOU @Miller Park
Astros 3 0 0 2 1 1 0 0 1 . 8
Brewers 0 0 0 3 1 0 0 0 0 . 4

(W)オースワルト(7-5)
(L)フランクリン(10-12)
(HR)バグウェル(33号)、ヒルダゴ(23号)以上HOU、ヘルムズ(20号)以上MIL

 BOX SCORE
2003/9/8 FLA-NYM @Shea Atadium
Marlins 0 0 1 0 0 0 0 0 4 . 5
Mets 0 0 0 0 0 0 0 0 0 . 0

(W)ベケット(8-7)
(L)とラクセル(14-9)
(HR)ゴンザレス(17号)以上FLA

 連日のように順位の入れ替わりが見られる激戦区、ナショナルリーグ中地区のアストロズは8日、同地区5位のブリュワーズと対戦。アストロズはこの試合でブリュワーズを8-4で下したため、カブスとの同率地区首位に並んだ。また、東地区のマーリンズはメッツと対戦、5-0で勝ったためフィリーズとワイルドカード首位に並んだ。

 2年ぶりの優勝へ向けて首位を争っているアストロズは8日、敵地ミルウォーキーのミラー・パークに乗り込んでの4連戦の初戦のマウンドをロイ・オースワルトに託した。昨日アストロズはパドレスに1-7で敗戦。今日負けることは、許されなかった。

 アストロズの打線は復帰したばかりのオースワルトを援護しようと、1回、満塁の場面でランス・バークマンが2点タイムリー二塁打を放ち、クレイグ・ビシオ、ジェフ・ケント、リチャード・ヒルダゴが生還。幸先よく3点を先制した。
 4回にはリチャード・ヒルダゴの23号ホームランで2点を追加、6-0となった。
 オースワルトは足の付け根を傷めてDL入りしていたため、約1ヵ月半ぶりとなる復帰のマウンド。1回から3回までは無失点に抑えたものの、打順が2順目には行った4回、ブリュワーズ打線に捕まってしまった。リッチー・セクソン、キース・ジンターを塁に出した後、6番ヘルムズに今季第20号となる3ランホームランを打たれてしまった。続く5回にもビル・ホールにセンター前にタイムリーヒットを打たれ、この回で降板。5回を投げて被安打5、4失点。それでも、四球は無く最少失点に抑えたという感じ。

 好調の打線はこの後もジェフ・バグウェルのタイムリー二塁打やクレイグ・ビシオの犠牲フライで効果的に追加点を奪い、8-4。アストロズが勝った。

 一方、ところ変わってこちらはシェイ・スタジアムinニューヨーク。8日、メッツと対戦したマーリンズはワイルドカードからのプレーオフ進出を狙っている。マーリンズはメッツに対して4投手で完封リレーを演じた。
 マーリンズ先発のジョン・ベケットは6回を投げて被安打4、与四球2、6奪三振、無失点というほぼ完璧な投球。その後を継いだネイト・バンプ、ウーゲット・ウルビナ、ブレンダン・ルーパーのリリーフ陣も無失点に抑え、マーリンズは完封リレー。ちなみに、マーリンズは今季10つ目の完封。

 打線は、3回にアレックス・ゴンザレスが今季17号ソロホームランを放って1点を先制。その後は得点が無くこの1点で終わると思われたが9回、トッド・ホランズワースのタイムリー、ホアン・ピエールのタイムリー三塁打、ルイス・カスティーヨのタイムリー二塁打で一挙4点。メッツの反撃の気力を奪い去った。マーリンズの4番手、ルーパーがメッツの打者すスクータロを見逃しの三振にしとめるとゲームセット。試合後、フィリーズがブレーブスに6-4で敗れ、ワイルドカード首位に並んだことを聞いたマーリンズは沸き立った。

両リーグ、週間MVPを発表--ALはハラディ、NLはネビン
 両リーグは8日、第23週の週間MVPを発表した。(Link:週間MVP一覧表

 アメリカンリーグでは現在最多勝を争っているロイ・ハラディを選出。ハラディは2試合に先発して2勝0敗。2試合で計19イニング(両方完投で、1試合は延長10回)を投げて1失点という抜群の投球。被安打7、与四球2だった。どう考えても、投手が週間MVPに選出される確率が低いが、そのなかでの受賞。それはこの2試合の成績が特出したものであることを物語っている。

 ナショナルリーグで選出されたのはパドレスのフィル・ネビン。チームが優勝争いからかけ離れているせいか活躍の印象は薄いが、打率.333、リーグトップの3本塁打、10打点を挙げた。5日からのアストロズとの3連戦では2ホーマーを放った。なお、候補にはブライアン・ジャイルズ(パドレス)、マット・モリス(カージナルス)らが挙がっていた。

日本人選手情報
松井 ブルージェイズ戦5打数3安打3打点 スランプ抜けたと報じるところも。

9月7日
カブス、ブリュワーズ戦に快勝し地区首位に!
 BOX SCORE
2003/9/7 CHC-MIL @Miller Park
Cubs 2 0 3 0 0 1 3 0 0 . 9
Brewers 0 0 0 1 0 1 0 0 0 . 2

(W)ウッド (12-11)
(L)デービス(1-2)
(HR)サイモン(15号)、セクソン(38号)、ソーサ(34号)

 ナショナルリーグ中地区でカージナルス、アストロズとともに熱烈な首位争いを繰り広げているカブスは7日、ブリュワーズと対戦。3連戦でここまでブリュワーズに2勝しており、一気に首位奪回したいこの試合で見事に9-2の快勝。アストロズを抜いて首位に立った。

 昨日、一昨日の試合は地区5位に低迷しているブリュワーズに連勝。そしてカブスは先発のマウンドに満を持してケリー・ウッドを送った。ウッドは3回まで無失点の上々の滑り出し。4回、ビル・ホールにタイムリー二塁打で1点を奪われてしまったもののその後は6回にリッチー・セクソンに打たれたホームランの1点のみに抑える好投。7回を散発8安打、与四球2、2失点に抑えた。6奪三振はウッドにとっては物足りない数字だ(ここ5試合で2桁奪三振は8/6の1度だけ)が、12勝目を挙げた。
 打線の方は、1回に早々と先制点を挙げる。まず、サミー・ソーサの内野ゴロの間にトム・グッドウィンが生還し先制。さらに1死後アラミス・ラミレスのレフトへの犠牲フライを左翼手が落球。2点目を追加した。その後もグッドウィンのタイムリーやサミー・ソーサ、ランドール・サイモンのホームランで効果的に得点を重ね、9-2で勝利。今日は理想的な勝ち方だった。
 
日本人選手情報
イチロー オリオールズ戦4打数無安打 今日は好機で凡退
松井 レッドソックス戦3打数1安打 フェンス直撃の二塁打放つ
田口 レッズ戦1打数無安打 代打出場も結果残せず

9月6日
ローアイザとハラディが繰り広げる熾烈な最多勝争い!
ともに19勝目挙げるも内容には明暗が・・・
 BOX SCORE
2003/9/6 DET-TOR @Sky Dome
Tigers 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 . 0
Blue Jays 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 . 1

(W)ハラディ(19-6)
(L)ロドニー(0-2)

 BOX SCORE
2003/9/6 CWS-CLE @US.Cerlar Field
Indians 0 0 3 2 0 0 0 0 0 0 . 5
White Sox 4 0 0 0 0 0 1 3 0 X . 8

(W)ローアイザ(19-6)
(L)クレッセンド(2-1)
(S)ゴードン(10S)
(HR)ゲラト(20号)、バード(6号)以上CLE、エベレット(26号)、コナーコ(17号)以上CWS

 BOX SCORE
1 ロイ・ハラディ 19
1 エステバン・ローアイザ 19
3 ジェイミー・モイヤー 17
3 アンディ・ペティート 17
5 マーク・マルダー 15
5 マイク・ムシーナ 15
5 ラモン・オーティス 15
 現在アメリカンリーグの最多勝利を争いしのぎを削っているブルージェイズのロイ・ハラディとホワイトソックスのエステバン・ローアイザが今日、ともに先発。両投手ともに19勝目をマークしたが、ローアイザのほうは7回5失点と内容は乱調だった。

 タイガース戦に先発したブルージェイズのロイ・ハラディは本拠地スカイドームで行われたタイガース戦に先発。タイガースには申し訳ないが、勝ち星を増やすには絶好の相手だ。事実、ハラディは延長10回に及んだこの試合で完封勝利を飾った。この試合の投球内容は中地区最下位のタイガースが相手だったとはいえ圧巻。8回2アウトからケビン・ウィットに二塁打を打たれるまでノーヒットピッチングだった。記録が途切れたあとも集中力はそのままで10回を被安打3、与四球2、無失点。
 一方タイガース先発のコルネホの前に湿っていたブルージェイズ打線は10回にやっと奮起。代わったばかりのロドニーからヒンスキーが四球で出塁し、代打ボビー・キールティがサヨナラ打。好投していたエースに19勝目をプレゼントした。

 一方、ホワイトソックスのエステバン・ローアイザはインディアンス戦に先発。7回を投げて5失点という苦しい投球だったが、打線の援護もあってハラディと同じ19勝目を挙げた。ちなみに、この日のホワイトソックスは昔のユニフォームを着てプレーしていた。(図参照)
 初回、カルロス・リーのタイムリーで先制したのはホワイトソックス。さらにこの後カール・エベレットの3ランホームランも飛び出してホワイトソックス打線はローアイザを大量得点で援護した。
ホワイトソックスのオールドユニフォーム

 しかし、今日のローアイザは本調子ではなかった。インディアンスは3回、ジョディ・ゲラトがセンター越えの3ランホームランを放ち1点差に迫ると4回、今度はジョシュ・バードにも2ランホームランが出てあっさり逆転に成功。スコアを5-4とした。
 ホワイトソックスはプレーオフもかかっているので負けられない。ローアイザも4回以降は立ち直り、スコアボードに『0』を並べていった。6回にはポール・コナーコが17号ホームランを放ち、5-5の同点とし、7回、塁上にオルドニエスとアロマーを塁上において再びコナーコがタイムリー。2点の勝ち越しに成功した。さらに、ジョー・クリードのタイムリーでコナーコも生還して8点目。最後はマーテ、ゴードンへとつなぐ投手リレーで8、9回をぴしゃりと抑えてホワイトソックスが試合を制した。ローアイザは19勝目。今後も、この最多勝争いには目が離せなくなりそうだ。ただ、日程的に見れば残り試合をデビルレイズなどの下位チームと対戦するハラディが有利かもしれない。

ヤンキース、レッドソックスに敗れ1.5差
 BOX SCORE
2003/9/6 NYY-BOS @Yankee Stadium
Red Sox 0 1 0 6 0 0 0 4 0 . 11
Yankees 0 0 0 0 0 0 0 0 0 . 0

(W)ウェイクフィールド(10-6)
(L)クレメンス(13-9)
(HR)ガルシアパーラ(24号)、ウォーカー(11号)、ケビン・ミラー(23号)以上BOS
 今季最後の直接対決2戦目、ヤンキース対レッドソックスのカードは昨日に続きレッドソックスが連勝。両チームのゲーム差は1.5にまで縮まってきた。
 ヤンキースは、先発のロジャー・クレメンスが誤算だった。2回、ケビン・ミラーの今季23号ホームランで昨日に続いて先制され、いやな雰囲気が漂い始める。すると、4回にレッドソックスの猛攻が始まった。まずはガルシアパーラ。トッド・ウォーカーを塁上において今季24号となる2ランホームランで2点を追加し3-0とした。さらに、ケビン・ミラーのヒットでラミレスが生還し、4-0。さらにその後ビル・ミラー、ジョニー・デーモンのタイムリーに加えてトッド・ウォーカーの犠牲フライでこの回一気に6点。クレメンスは結局3回1/3を投げて被安打7、与四球2、7失点で古巣レッドソックスとの試合の“最後の”マウンドを降りた。
 レッドソックス先発のウェイクフィールドは師であり友人であるクレメンスにこの試合は完全に投げ勝った。7回を投げて被安打4、無失点。レッドソックスはティムリン、フォッサムへとつなぐ継投で完封リレー。11-0でヤンキースに圧勝、ゲーム差を1.5まで縮めた。

日本人選手情報
イチロー オリオールズ戦4打数2安打 久しぶりのマルチ安打
松井 レッドソックス戦3打数2安打 同じく久しぶりのマルチ安打
大家 マーリンズ戦2回9失点 自分のエラーで自滅し今季最悪の投球
田口 レッズ戦5打数1安打 スタメンで先制タイムリーもその後は音なし


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