7月25日 |
フランク・トーマスが通算400本塁打を達成 |
400HR CLUB |
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通算400ホームラン選手一覧(現役選手のみ)
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Name |
HR |
1 |
Barry Bonds バリー・ボンズ |
646 |
2 |
Sammy Sosa サミー・ソーサ |
520 |
3 |
Rafael Palmeiro ラファエル・パルメイロ |
512 |
4 |
Fred McGriff フレッド・マグリフ |
488 |
5 |
Ken Griffy jr. ケン・グリフィーjr. |
481 |
6 |
Juan Gonzalez ホアン・ゴンザレス |
429 |
7 |
Jeff Bagwell ジェフ・バグウェル |
401 |
8 |
Frank Thomas フランク・トーマス |
400 |
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「ビッグハート」の異名で知られるホワイトソックスの強打者、フランク・トーマスが25日のデビルレイズ戦でホームランを放ち、通算400号とした。通算400本塁打はトーマスが36人目で現役では8位。
今季が始まるまでの通算本塁打は376。5回二死の第3打席、ホルへ・ソーサのスライダーを打った打球はレフトスタンドへ。トーマスはベースを一周しながら、小さくガッツポーズした。スタンドは歓喜に包まれ、トーマスはチームメートからも厚い祝福を受けた。本人曰く、目標は「500本」。トーマスはどこまでホームラン数を伸ばせるか。
トーマスは93、94年にアメリカンリーグMVPを獲得している強打者で、ホワイトソックス一筋13年間。ここ数年は故障や不振などで挫折と栄光の繰り返し気味。ぜひ500本まで頑張ってほしい。なお、この試合はホワイトソックス先発のローアイザが6回2失点で13勝目をマーク、打線はオルドニエスと新戦力エベレットのタイムリー、カルロス・リーのホームランなどで7-2でホワイトソックスが勝った。ローアイザは防御率リーグトップをキープしている。
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イチローの10号(←自身初。)3ランでSEAがTEXに勝利 |
BOX SCORE |
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2003/7/25 SEA-TEX @Safeco Field
Texas |
1 |
0 |
2 |
0 |
2 |
0 |
0 |
0 |
0 |
. |
5 |
Seattle |
2 |
0 |
0 |
6 |
0 |
2 |
0 |
1 |
X |
. |
11 |
(W)モイヤー(13-5)
(L)エリス(0-1)
(HR)パルメイロ(22号)以上TEX、イチロー(10号)、ブーン(26、27号)キャメロン(15号)以上SEA
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マリナーズは本拠地セーフコ・フィールドでテキサス・レンジャーズと対戦。4回にイチローの決勝ホームランが飛び出し、11-5で勝利した。
マリナーズ先発のモイヤーは、初回、先頭のマイケル・ヤングに二塁打を許すと、シェーン・スペンサーにレフト戦へヒットを打たれ、1点を先制されてしまう。マリナーズは1回裏、メジャー初先発のエリスから満塁のチャンスを作り、6番キャメロンの二遊間への打球が三遊間よりに守っていたショート、ロドリゲスのグラブをかすめセンター前ヒット。2-1と逆転に成功した。今度はレンジャース、3回にロドリゲスがライト前ヒットで出塁すると、パルメイロがライト最前列へホームランを放ち3-2と逆転した。4回裏、マリナーズはマイク・キャメロンのホームランで同点に追いつくとウィン、ブルームクイストを走者において、打者イチロー。4球目のチェンジアップをすくい上げて、ライトへの勝ち越し3ランホームラン。スコアは6-3になった。ここからは完全にマリナーズのペース。ブレット・ブーンの2本塁打、エドガー・マルティネスの犠牲フライで計11点を奪い11-5で快勝した。先発のモイヤーも、5回5失点と散々な内容だったが、13勝目を挙げた。
この日のイチローのホームランは、今シーズン10号だったが、これはメジャー挑戦以来初の大台。イチローは進化を続けているようだ。
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メジャー初の台湾人投手が初登板&初先発&初勝利!! |
メジャーリーグではじめての台湾人投手、曹錦輝(ロッキーズ)が25日、ブリュワーズ戦に先発し、7回途中まで3失点の好投で初先発、初勝利の快挙を成し遂げた。
曹は2Aで好成績を収め、3Aを経ずにメジャー入りした鳴り物入りの選手。この日のブリュワーズ戦では、初回に先頭のエリック・ヤングを打席に迎えるといきなり先頭打者ホームランを浴びてしまう。しかし、2回にも投手ウォーバーミューラーにタイムリーを浴び、3、4回にも毎回にように走者を背負う苦しい投球。6回にバンダーウォールにホームランを浴びて、7回1死で降板。7回1/3を投げて3失点だったが、味方の援護もあり勝利投手になってしまった。おめでとう。
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日本人選手情報 |
松井 |
レッドソックス戦4打数無安打 |
ペドロとの2度目の対決は無安打 |
イチロー |
レンジャーズ戦4打数2安打3打点 |
自身初のシーズン2桁本塁打 |
7月24日 |
ボンズ、39歳の誕生日を自らサヨナラアーチで祝福 |
BOX SCORE |
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2003/7/24 AZ-SF @Pacific Bellpark
Arizona |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
1 |
0 |
0 |
. |
2 |
San Francisco |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
1 |
. |
3 |
(W)ウォーレル(3-3)
(L)マイヤーズ(0-1)
(HR)デューラム(2号)、ボンズ(33号)以上SF
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ジャイアンツの主砲バリー・ボンズが39歳の誕生日を迎えた24日のダイヤモンドバックス戦で、同点の9回無死からサヨナラホームランを放った。
試合はジャイアンツが3回にレイ・デューラムのソロホームランで先制。しかし、ダイヤモンドバックスは5回、ブランドン・ウェッブが二塁打で出塁、ルイス・ゴンザレスのセカンドゴロの間に生還して1-1の同点に追いついた。8回にはジュニア・スパイビーの二塁打でスティーブ・フィンリーがホームインして2-1とダイヤモンドバックスが逆転に成功した。
逆転を許したジャイアンツはその裏の攻撃でレイ・デューラムがライトにホームランを放ち、同点に追いついた。そして、9回、ボンズのための舞台は完璧に整った。
9回裏、打順は四番のボンズ。マウンドにはダイヤモンドバックスのマイク・マイヤーズがいた。ボンズはマイヤーズの投じた真ん中低めの初球を左中間スタンドに運んで、ゲームセット。ジャイアンツが3-2で8連勝を飾った。実は、この日はボンズの39歳の誕生日。それだけに、今日のサヨナラダンは格別なはずだ。年齢を重ねても衰えを見せるどころか、進化し続けるSLUGGER、ボンズ。この日のホームランで、ジャイアンツ在籍時の通算本塁打数を470とし、ウィリー・マッコビーの持つ369本の記録を塗り替えた。
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カール・エベレットの見返りにレンジャーズが若手選手を獲得 |
今月1日にカール・エベレット外野手がレンジャーズからホワイトソックスへ移籍したトレードで、エベレットの交換相手がようやく決まった。ホワイトソックスからレンジャーズにトレードされるのは、フランキー・フランシスコ投手、ジョシュ・ループ投手、アンソニー・ウェブスター外野手の3選手。レンジャーズのハートGMも才能のある若手を獲得できて、ご満悦状態です。フランシスコ、ループ両投手は、マイナーでも好成績を残しており、先発ローテーションが崩壊状態のレンジャーズにとってはうれしい限りだ。また、ウェブスター外野手は、走・攻・守の三拍子そろった選手。マイナーでは96試合で打率.289、2本塁打、33打点、20盗塁の成績。
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日本人選手情報 |
松井 |
オリオールズ戦4打数1安打1打点 |
今シーズン70打点をクリア |
イチロー |
アスレチックス戦5打数2安打 |
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7月23日 |
フランクリン完封勝利でマリナーズが首位攻防第一R制す |
BOX SCORE |
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2003/7/23 OAK-SEA @Safeco Field
Oakland |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
. |
0 |
Seattle |
0 |
0 |
0 |
1 |
2 |
1 |
2 |
0 |
0 |
. |
6 |
(W)フランクリン(7-8)
(L)ジート(8-8)
(HR)ウィン(5号)
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BATTING Stats-SEA |
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NAME |
AB |
R |
H |
HR |
RBI |
SB |
OBP |
SLG |
AVG |
Ichiro |
419 |
17 |
4 |
22 |
26 |
6 |
.378 |
.463 |
.339 |
Boon |
387 |
25 |
3 |
40 |
7 |
2 |
.369 |
.576 |
.302 |
Win |
365 |
19 |
2 |
29 |
15 |
3 |
.329 |
.375 |
.271 |
Cameron |
341 |
20 |
3 |
45 |
9 |
4 |
.355 |
.463 |
.264 |
Olerud |
319 |
21 |
0 |
50 |
0 |
0 |
.379 |
.379 |
.276 |
Martinez |
294 |
13 |
0 |
52 |
0 |
0 |
.414 |
.544 |
.306 |
Guillen |
253 |
13 |
3 |
32 |
0 |
3 |
.363 |
.407 |
.285 |
Cirillo |
248 |
11 |
0 |
24 |
1 |
1 |
.288 |
.278 |
.210 |
McLemore |
204 |
10 |
2 |
26 |
4 |
2 |
.306 |
.319 |
.221 |
Willson |
192 |
8 |
1 |
10 |
0 |
0 |
.291 |
.339 |
.255 |
Davis |
160 |
15 |
0 |
12 |
0 |
0 |
.339 |
.481 |
.294 |
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アメリカンリーグ東地区で現在首位を走っているマリナーズが、同地区2位のアスレチックスとの首位攻防直接対決をフランクリンの完封勝利で初戦を制した。
この試合は、注目のアメリカンリーグ東地区の1、2位直接対決第一戦。両チーム負けられない試合だ。アスレチックスは2連勝でシアトルに乗り込んで来た。
マリナーズは4回、故障から復帰したカルロス・ギーエンが出塁すると、連続四球で1死満塁。このチャンスでマイク・キャメロンがセンターへ犠牲フライを放ってマリナーズが1点を先制。5回には、ジョン・オルルッドのタイムリーでジェフ・シリーロとカルロス・ギーエンが生還。3-0とした。マリナーズは攻撃の手を緩めず、6回にはランディー・ウィンがレフトへソロホームランを放ち4-0、7回にもオルルッドのライトへのタイムリー二塁打でギーエン、ブーンが生還した。マリナーズは4回から4イニング連続で得点を挙げて、先発フランクリンを大量援護した。
先発したライアン・フランクリンは、昨年終盤にローテーションに入ったが、今季はここまで打線の援護がなく、8敗を喫していた。しかし、この試合は打線が6点を奪い、序盤からリードしての投球。フランクリンは9回を完投し、わずか2安打で完封。与四球、奪三振はともに3という内容だった。9回はハッテバーグに安打を許したものの、テハーダをセカンドゴロに打ち取り、試合終了。マリナーズは2連勝でアスレチックスとのゲーム差を4.0に広げた。
ちなみに、アスレチックスはワイルドカード争いでは1位レッドソックスから4ゲーム差の2位につけている。 |
7月22日 |
野茂がロッキーズ打線を翻弄、ドジャース連敗ストップ |
BOX SCORE |
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2003/7/22 COL-LA @Dodger Stadium
Colorado |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
. |
2 |
Los Angeles |
0 |
0 |
0 |
2 |
2 |
0 |
0 |
1 |
X |
. |
5 |
(W)野茂(11-8)
(L)ジェニングス(9-8)
(S)ギャニエー(34)
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ドジャースの頼れるエースが、ここ数日間チームに漂っていたいやなムードを払拭した。野茂は22日、本拠地ドジャー・スタジアムで行われたロッキーズ戦に先発。7回を投げて自責点は1というすばらしい投球でチームの連敗を3で止め、野茂はチームトップの11勝目をマークした。
野茂は立ち上がり、ウォーマック、ベリヤードの内野安打でランナーをためるとヘルトンの内野安打で1点を先制されてしまう。しかし、2回以降は粘り強い投球で、ロッキーズ打線を翻弄。結局7回を投げて被安打6、2失点、1自責点、与四球3、2奪三振の好投。一方のドジャース打線は野茂の好投に応えて4回、エイドリアン・ベルトレーの犠牲フライでロデュカが生還して同点に追いつき、5回にもロデュカの二塁打でコーラとヘンダーソンが生還して4-1。この試合でロデュカは4打数3安打3打点の大活躍だった。最後は守護神ギャニエーが34セーブ目を挙げて、勝利を飾った。首位ジャイアンツとのゲーム差はまだまだ大きいが、ドジャースにとってこの1勝は大きいかも。
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カブスが14年ぶりの地区優勝に向けロフトン&A・ラミレスを獲得 |
トレードデッドライン迫る・・・ヤンキースはパドレスからJ・オロスコを獲得 |
TRADE WATCH |
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PIT |
アラミス・ラミレス
ケニー・ロフトン |
←
→ |
ホセ・ヘルナンデス
マット・ブラバック
後日指名選手 |
CHC |
|
|
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TRADE WATCH |
|
|
SD |
ジェリー・オロスコ |
←
→ |
後日指名選手
or金銭 |
NYY |
|
|
|
|
TRADE WATCH |
|
|
PIT |
スコット・ソーベック
マイク・ゴンザレス |
←
→ |
ブランドン・ライオン
アナスタシオ・マルティネス |
BOS |
|
|
|
|
TRADE WATCH |
|
|
PIT |
マイク・ウィリアムズ
金銭 |
←
→ |
フランク・ブルークス |
PHI |
|
|
|
|
TRADE WATCH |
|
|
CLE |
リカルド・ロドリゲス
シェーン・スペンサー |
←
→ |
ライアン・ラドウィック |
TEX |
|
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(所属チームは今までの所属チーム) |
現在、ナショナルリーグ中地区の2位を走っているカブスが、地区優勝に向けて補強に乗り出した。今季からパイレーツでプレーしている「韋駄天」ケニー・ロフトン、アラミス・ラミレス両選手をトレードで獲得したのだ。カブスはこれで一気に首位の座を奪いたいところだ。カブスは見返りに、ホセ・ヘルナンデス内野手とマイナー2選手をパイレーツに放出する。
ケニー・ロフトンは90年代にインディアンスなどで活躍した選手で、その俊足を生かして長年リードオフマンを務めてきた。2002年にはジャイアンツの在籍し、ワールドシリーズ進出にも貢献した。今季はパイレーツでここまでプレーし、打率.277、9本塁打、18盗塁。
アラミス・ラミレス三塁手はパイレーツの主軸として今季は打率.280、12本塁打、67打点の成績。カブスが放出するのはホセ・ヘルナンデス内野手と、マイナーのマット・ブラバック投手に後日指名選手を加えた3人。
トレードデッドラインが迫り、優勝を狙える位置にいる他チームも続々と補強に乗り出している。ヤンキースは、ブルペンの補強にパドレスからトレードでジェリー・オロスコ投手を獲得。オロスコはここまで1229試合に登板している45歳の大ベテランで、これまで7チームに所属してきた。
右の表はここまでのトレード関連をまとめたもの。
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日本人選手情報 |
松井 |
ブルージェイズ戦雨天中止 |
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イチロー |
ツインズ戦6打数無安打 |
自身初の6の0で打率はリーグ2位 |
大家 |
マーリンズ戦6回1/3を5失点 |
またノックアウトされて、早くも10敗目 |
野茂 |
ロッキーズ戦7回2失点 |
好投で11勝目 |
長谷川 |
ツインズ戦1回無失点 |
今季7セーブ目をマーク |
7月21日 |
レッドソックス猛攻シリーズ第3弾!! |
BOX SCORE |
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|
2003/7/21 BOS-DET @Fenway Park
Detroito |
0 |
0 |
0 |
0 |
3 |
0 |
1 |
0 |
1 |
. |
5 |
Boston |
0 |
5 |
7 |
0 |
1 |
0 |
1 |
0 |
X |
. |
14 |
(W)ジョシュ・バーケット(8-4)
(L)ボンダーマン(3-14)
(HR)
■ドミトリー・ヤング(20号)
■マニー・ラミレス(23号)
|
|
|
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レッドソックスの打線が7月に入ってからすごいということは言うまでもないが、ビッグイニングが最近十八番になってきた。21日に行われた試合では、3回に打者一巡の猛攻を加えるなどして、14点を奪った。ボンダーマン投手は早くも14敗目を喫している。この調子で行けば、83年にジョン・コールマンが記録した48敗も視野に・・・。
レッドソックス打線が爆発したのは2回。無死満塁からビル・ミラーとジェミリー・ジアンビが連続で2点タイムリーを放つと、トッド・ウォーカーもこれに続き計5点。続く3回にも猛攻は止まらず、マニー・ラミレスの23号ホームランやジェイソン・バリテク、ジョニー・デーモン、トッド・ウォーカー、ノマー・ガルシアパーラに連続タイムリーが出て、この回7点を挙げた。レッドソックスはこの試合で勝って、ヤンキースが敗れたため、ゲーム差は3まで縮まった。
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ゲレーロがDL復帰祝いの2安打も、チームは連敗4位転落 |
BOX SCORE |
|
|
エクスポズ |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
. |
1 |
マーリンズ |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2 |
1 |
0 |
X |
. |
4 |
|
|
|
|
先ほどDLから復帰した主砲ブラディミール・ゲレーロ外野手の2安打もむなしく、エクスポズはついに4位まで転落。チームの状態はすこぶる悪い。
エクスポズはこの日マーリンズと対戦。マーリンズとは現在同率で3位。この試合は絶対に落とせないはずだった。しかし、先発のエリック・ノットは1回に先制点を奪われ、その後は踏ん張ったが6回にも2点を奪われて降板。打線も最終回に1点を奪うのが精一杯だった。そんなエクスポズの中で、唯一明るい話題が主砲ゲレーロの復帰。ゲレーロは6月5日のプエルトリコ遠征中に腰の痛みを訴え、ヘルニアと診断されて戦列を離れていた。この試合はレフト前ヒットと内野安打の計2安打を放ち、復帰戦を飾った。ここからがロビンソン監督の腕の見せ所。頑張れエクスポズ!
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日本人選手情報 |
松井 |
ブルージェイズ戦3打数1安打 |
|
イチロー |
ツインズ戦5打数1安打 |
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新庄 |
戦力外通告後、メッツ傘下AAAノーフォークからの再スタート |