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2003年のディビジョンシリーズ用のスコアボード。

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 ワールドシリーズ第1戦
10/18 @ヤンキー・スタジアム 天候:曇り 試合時間:3時間43分 観衆:55769人
Fish's speed beat Yankees
1 2 3 4 5 6 7 8 9 H R
Marlins 1 0 0 0 2 0 0 0 0 7 3
Yankees 0 0 1 0 0 1 0 0 0 9 2
■勝利:ブラッド・ペニー(1勝)
■敗戦:デービッド・ウェルズ(1敗)
■セーブ:ウーゲット・ウルビナ(1セーブ)
■二塁打:-
■三塁打:-
■盗塁:ルイス・カスティーヨ(1)、ホアン・ピエール(1)
■失策:ミゲル・キャブレラ(1)
MARLINS
1903年に始まって以来、今年で100周年を迎える記念すべきワールドシリーズが開幕。初戦はワイルドカードから7年ぶりのワールドチャンピオン奪回を目指すマーリンズが3対2で接戦を制した。
 例年通り、試合前に両チームの選手が名前を紹介され、グラウンドへ駆け出していく。先日のリーグ優勝決定戦でサヨナラホームランを放ったアーロン・ブーンやキャプテンのデレク・ジーターにはヤンキー・スタジアムに詰め掛けた満員の観衆からひときわ大きな拍手が送られた。

 そして、いよいよ試合開始。ヤンキースの先発デービッド・ウェルズがマーリンズの先頭打者、ホアン・ピエールに第1球を投じた。マーリンズはすぐに、持ち前のスピードでヤンキースを揺さぶる。ピエールは二塁前への絶妙なセーフティ・バントを決めて出塁すると、2番のカスティーヨも一塁後方へしぶとく落ちる安打で無死1、3塁のチャンス。さらに、カスティーヨはこのあと盗塁も決めた。この1、2番への警戒は必須のはず。ヤンキースはピンチを迎えた。この場面で打席に入ったロドリゲスは初球をセンターへ犠牲フライ。マーリンズは試合開始からわずか5球で1点を先制した。

 一方、マーリンズの先発は23歳のブラッド・ペニー。身長193センチの大型投手だ。ペニーは立ち上がりから制球がいまいちで、1回から降板するまで毎回走者を塁上に置いての投球となった。3回、ヤンキースは9番ガルシアから始まる打順で先頭のガルシアがレフト前ヒット。左翼手のキャブレラのエラーの間に一気に二塁まで進み、無死2塁のチャンス。1死後、3番に入っているキャプテンのジーターが同点タイムリーを放った。

 しかし、マーリンズはイバン・ロドリゲスの好プレーで逆転のピンチを脱する。打席には5番松井、なおも2死1、3塁と逆転のピンチ。この場面でロドリゲスは、三塁に矢のような送球。三塁走者のニック・ジョンソンがタッチアウトとなり、ヤンキースは1点どまりだった。

 5回、ここまで粘投を続けてきたウェルズが、この回の先頭ジェフ・コナインに3-2のフルカウントから四球を与える。さらに、つづくホアン・エンアーナシオンもライト前ヒットでつづき、ゴンザレスの犠打で1死2、3塁とマーリンズは絶好のチャンスをつくった。そして、ピエールがレフト前へのタイムリーヒット。三塁走者は生還し、二塁走者もホームへ突入した。左翼手の松井は懸命のバックホーム。ところが、三塁手のブーンがこの送球をカット。一塁に転送した。送球をカットしなければ、きわどいタイミングだっただけに、やや疑問の声が出たプレーだった。

 ヤンキースはそのあともチャンスをつくるもののなかなか得点に結びつけることができない。5回裏、9番ガルシアがこの試合2本目のヒットで出塁した後、1番のソリアーノはセカンドゴロ併殺打に倒れ、ファンからのブーイングを浴びた。6回にはバーニー・ウィリアムズが右中間へホームランを放ち、1点差に追いつき、さらにチャンスをつくったのだがマーリンズ2番手のウィリスがピンチを切り抜け、ヤンキースの反撃は1点に終わった。

 その後も、ウィリスが好投。2.1回を投げてヤンキースに得点を許さない好リリーフを演じた。8回2死からは守護神ウルビナが登板。9回は2四球でピンチを招いたが最後はジョンソンをセンターフライに討ち取り試合終了。大事な初戦をマーリンズが制した。7年ぶり2度目の優勝に向けて、大きな1勝を挙げた。
 AB  R  H  RBI  BB SO AVG
ピエール 3 1 2 2 1 0 .667
カスティーヨ 5 0 1 0 0 0 .200
ロドリゲス 3 0 0 1 0 0 .000
キャブレラ 3 0 0 0 1 0 .000
リー 4 0 1 0 0 1 .250
ローウェル 4 0 0 0 0 0 .000
コナイン 2 1 1 0 2 0 .500
エンカーナシオン 4 1 2 0 0 1 .500
ゴンザレス 3 0 0 0 0 1 .000
Totals 31 3 7 3 4 3  
■1番、2番がうまく機能した。全体的には低調だったが2戦目からの奮起に期待。
 IP  H  R  ER  BB SO ERA
ペニー 5.1 7 2 2 3 3 3.38
ウィリス 2.1 2 0 0 0 2 0.00
ウルビナ 1.1 0 0 0 2 2 0.00
■先発ペニーの踏ん張りと2番手ウィリスの好投が大きかった。ペニーは連打を浴びることがあまりなかった。

YANKEES
 AB  R  H  RBI  BB SO AVG
ソリアーノ 5 0 1 0 0 1 .200
ジョンソン 4 0 0 0 1 1 .000
ジーター 4 0 1 1 0 1 .250
ウィリアムズ 4 1 2 1 0 0 .500
松井 4 0 3 0 0 0 .750
ポサダ 2 0 0 0 2 1 .000
ジアンビ 3 0 0 0 1 1 .000
デルーチ 0 0 0 0 0 0 .000
ブーン 4 0 0 0 0 1 .000
ガルシア 2 1 2 0 0 0 1.000
J・リベラ 1 0 0 0 0 1 .000
シエラ 0 0 0 0 1 0 .000
Totals 33 2 9 2 5 7  
■松井が3安打の大当たり。打線は全体的に低調だった。中軸にタイムリーやホームランが出ているが2番のジョンソンと下位打線が打てなかった。
 IP  H  R  ER  BB SO HR ERA
ウェルズ 7.0 6 3 3 2 1 0 3.86
ネルソン 1.0 1 0 0 1 0 0 0.00
コントレラス 1.0 0 0 0 1 2 0 0.00
■先発のウェルズは合格点。7回を3失点に抑えた。ただ、中盤に球が上ずったりコントロールに苦しむ場面があり、5回に2失点も四球から始まったことを考えると痛い。3番手のコントレラスは1イニングで1四球を与えたが2三振を奪った。




















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