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メジャーリーグの歴史に名を残す名選手を紹介します。
この人抜きにはメジャーリーグを語れないという偉大なプレーヤーたち。

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イメージ Major League Baseball Great Players
第3回・デービッド・コーン  〜“優勝請負人”〜

 移籍先のチームに幾度となく優勝をもたらした投手、デービッド・コーン。そのチャンピオンリングの数は5つを数える。
2001年終了後に移籍先のチームが決まらず引退かと思われたが2003年はメッツに復帰し、先発ローテーション入りを果たした。

 デービッド・ブライアン・コーンは1963年にミズーリ州のカンザスシティに生まれた。81年にドラフト3位で地元のロイヤルズに入団した。ロイヤルズは1968年のエクスパンションで誕生したのだから、コーンのほうがチームより年下ということになる。86年に初めてメジャーリーグに昇格したが、11試合に登板しただけだった。87年にメッツへ移籍、翌88年にブレイクして20勝をマークした。この年、ドジャースのハーシュハイザーが23勝をマークしたため最多勝投手はならなかったものの35試合に登板して防御率も2.22という十分な働きをした。サイドスローから投げ込まれる95マイル前後のファストボールとカーブ、スライダーを持ち合わせていた。さらに、ファストボールは微妙に変化し、右投げでありながら、左打者も苦にしなかった。

 90年、91年にもそれぞれ14勝を挙げ、2年連続でリーグ最多奪三振を記録した。91年の10月6日、レギュラーシーズン最終戦となるフィリーズ戦では1試合19奪三振をマーク。これは当時のナショナルリーグの新記録になった。92年シーズン終盤に前年の地区優勝から一気にワールドチャンピオンを狙うブルージェイズに移籍。ウィンフィールドらの活躍でアスレチックスを制しワールドシリーズに進出したブルージェイズはな・リーグ優勝チームのブレーブスとの対戦になった。結局、このシリーズでコーンに勝敗はつかずに翌93年、コーンは古巣で地元のロイヤルズにカムバックした。1年目は期待はずれの11勝14敗という成績だったが、2年目は16勝5敗と実力を遺憾なく発揮した。16勝はリーグ2位、防御率2.94もリーグ3位で、自身初のサイ・ヤング賞も受賞した。95年に2度目となるブルージェイズに移籍。9勝6敗をマークした後、シーズン中盤に今度はヤンキースに引き抜かれた。そのヤンキースで、96年、2度目のワールドシリーズのチャンスがめぐってきた。コーンはブレーブスとのワールドシリーズ第3戦、敵地ターナ・フィールドで先発し、6回を1失点の投球でヤンキースにシリーズ初勝利をもたらした。この試合で暗いムードを払拭したヤンキースはその後4連勝。コーンは大舞台で最高の働きをした。

 この年のオフ、コーンは右腕の手術に踏み切った。翌年は12勝にとどまったが98年に20勝7敗をマークし、手術からのカムバックに成功した。99年7月18日、インターリーグのエクスポズ戦で念願の完全試合の偉業を達成。これがメジャーリーグにおける20世紀最後の完全試合となった。「この試合を逃したら、もうチャンスはないと思った。今日はすべてが良かった」と語るように、投球数は実に88球。ベテランの味を遺憾なく発揮した試合だった。36歳6ヶ月での達成は史上2番目の高齢での達成だった。2001年はレッドソックスでプレーしたが怪我で開幕に出遅れて9勝7敗に終わり、年齢による衰えを感じずにはいられなくなった。シーズン終了後に移籍先のチームが決まらず、このまま引退と思われていた。

 ところが、2003年2月13日、キャンプ前のこの日、衝撃的なことが起こった。コーンは、メッツと契約、再びメジャーリーグでプレーすることになったのだ。エキシビジョンでは好投、先発ローテーション入りを決めたコーンは、4月4日のエクスポズ戦で初勝利を挙げた。
 今年、41歳を迎えたコーン。その姿を、いつまでマウンドで見ることができるだろうか。
●デービッド・コーン
●1863年1月2日生まれ
●ミズーリ州出身
●センチ、キロ
●投・打/
●投手
●ロイヤルズ(1986)―メッツ(87-92)―ブルージェイズ(92)―ロイヤルズ(93-94)―ブルージェイズ(95)―ヤンキース(95-2000)―レッドソックス(2001)―メッツ(2003-)

《通算成績》2001年まで
●試合登板
●先発
●完投
●勝利
●敗戦
●セーブ
●奪三振
●防御率
●投球回

《タイトル》2001年まで
●サイ・ヤング賞(1994年)
●最多勝利(98年)
●最多奪三振(90-91年)
●オールスター選出(88、92、94、97、99年)





























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